秋・美肌は内側からの保湿を
蒸し暑い夏も峠を越え、ようやく秋を感じる気温となりました。今年も厳しい暑さの連続や過去の常識では考えられない長雨。そして、コロナ禍のマスク着用で心身共に疲労困憊で心身のバランスを大きく崩していた方も多いかと思います。
ヨガ・瞑想は”バランスを取り戻すプラクティス”
~偏っていた何かに気づき、本来の中庸(バランス)に戻していきます~
季節の陰ヨガでは、季節ごとの養生法などをお話しています。
東洋思想の教えである陰陽五行説(下記図参照)に基づいて季節ごとの過ごし方や食のあり方、気持ちの持ち方などをシェアしています。
蒸し暑さから解放される秋は、食欲も増し、美味しい食材もスーパーに並びます。同時に乾燥が厳しくなるのも秋です。
そして、肌は肺と密接な関係です。肺は、乾燥を嫌い潤いを好みます。空気が乾燥する秋も肺の潤いをキープしてあげることで、肌の潤いもキープできます。
潤肺作用や水分を生み出す食材など紹介していきますが、ここでは代表例の「白い食材」をシェアします。
*梨
*れんこん
*山芋
*白きくらげ
陰ヨガはとても静かなヨガです。どなたでも参加可能なのでこの秋からヨガを始めてみようかなという方、ぜひ一度ご連絡ください。
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